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「終生飼養」について考える

飼うまでに考えておきたいこと

犬はもちろん、どんな動物を飼うにしても、本当に飼えるかどうかを考え、飼えるという結論が出てから、飼う準備をはじめましょう。
動物を飼うには、その動物の習性や本能を正しく理解して、適切な飼い方をする準備や覚悟を必要とします。その動物が寿命をまっとう出来るように、最後まで安全と健康と快適さに気を配れるように準備してから飼いましょう。

飼い始めたら

一緒に生きていくなかで起きてしまう、さまざまなアクシデントを受け止めて、変わらぬ愛情を注ぎましょう。最後の日まで、年を取って老いてくることで起きるいろいろなことを受け止めてあげ、助けたり見守ったりしてあげてください。

【感染病の予防】

人と動物の双方に共通して感染する病気に対する知識を持ち、自分はもちろん動物のため、最終的には社会全体のために感染しないよう正しく予防しましょう。

【避妊・去勢手術】

繁殖に関しては生まれてくる命に責任が持てないのであれば、避妊・去勢手術を考えましょう。

【周囲への配慮】

自分の飼っている動物が、社会に迷惑をかけたり、生活環境を悪化させたりしないように配慮する事は、その動物を守ることにつながります。

【迷子にさせない】

迷子札・名札・マイクロチップ・脚環などなど、飼い主が明らかになるものを身につけさせましょう。自分の大切な家族が、迷子や盗まれて、夏の暑さや、冬の寒さにさらされたり、お腹を空かせてウロツキ回ったり・・・・なんて劣悪な状況に陥るなんて、想像するだけでも辛いもの。もちろん、犬のノーリードはあまりにリスクが高すぎます。

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つまり、飼い主一人ひとりが最後まで責任を持ち、自分の大切な家族である動物の命をまっとうさせてあげることが、私達にできる小さな一歩です。そして、その一歩一歩が、終生飼養の輪を広げていく、大きな一歩になっていきます。